身体を壊して退職 収入が途絶えてリボ払いが返済ができない!

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私は買い物が好きで、特にファッションにはお金をかける方でした。

ハイブランドのバッグも時折購入し、その時はリボ払いで支払っていました。

仕事の収入はそれほど言い訳ではなく、返済は月々1万円だけだったのでリボで使った金額が増えるばかりでした。

ある日ネットショッピングを利用し支払いをしようとした時に、クレジットカードが使えなくなりました。

おかしいと思いネット上で確認をしてみると、リボが限度額いっぱいになっていたのです。

その時、初めてとんでもないことになってしまったと気付きました。

欲しいものを手に入れて喜んでいたけど、実はお金の支払いを先送りにしていただけだったと気付いても既に遅かったです。

私は給料はあるだけ使っていたので、貯金がほとんどありません。

返済を早めにすることも出来ないので、地道に返していくしかありませんでした。

なんとか買い物を控えて返済に当てていましたが、こんな時に身体を壊してしまい会社を退職しなくてはいけなくなったのです。

収入の途絶えた私は、療養中は母に毎月の返済額だけを補ってもらっていました。恥ずかしい話です。

そしてなんとか働けるまでになり仕事を探したのですが、なかなか見つからずにいます。

とりあえずお金が必要なのでバイトをして、返済費を捻出しています。(20代後半・女性)

障害で働けない 700万円ものお金を借りる男がFX取引で再起

大学を卒業してからはひたすら仕事をする仕事人間だったようです。そして昇進を繰り返し、家を持ち、家庭を持った私は順調そのものでした。

まだ働き盛りと言える歳だったのですが、傷害事件の被害に遭うという不運に見舞われてから、まったく働けない体になったのです。脊椎に損傷を受けて、歩くことができない。左足だけが使えないという状態です。

それからはペインクリニックの麻酔代で無駄に金を使う日々が続いて、手術後をしたものの病院通いが続き、傷病手当が打ち切られて働けなくなると、借金生活の始まりです。

足が使えなくなると生活費を稼ぐ方法などありません。といっても家があるため、生活保護を受けることもできず、ひたすら生きるために借金をしなければならない。

借金が700万円を超えたころに、賭けに出てみようと思い、FXを始めました。自宅でパソコンに向かうことはできたので、毎日PCに張り付いて生活費のために頑張りました。

借金した10万ほどの資金を増やすことができて、最終的には1500万円になり、借金を返済しても、手元には半分ほど残りました。一時は自殺を考えたものの、逆に500万円ほどの貯金ができた今では投資生活を続けています。

そして副業でライターを始める余裕もできたのです。安易に増えた金だけに簡単になくなりそうな気もしましたが、今では着実に増やすことができて、老後の心配もなくなるほどの蓄えをすることも可能になった次第です。(40代後半・男性)

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