パチンコ、競馬、パチスロで借金。街金でも借りれるのか?

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パチンコやパチスロ、競馬などギャンブルによる借金というのは金融会社にとってもやはり迷惑なお客さんで、あまりお金を貸したくないなと思っているのが実情です。
金融会社に勤める方の話によると、いくら収入のある方でもギャンブルにはまる方というのは、返済の見込みが立たなくなり、債務整理を行ってしまうケースも多いからだそうです。
金融会社としてはお金を貸しても自己破産されてしまったら、貸し付けたお金の回収ができなくなってしまい、大損害ですからね。
ギャンブルで作ってしまった借金ですでに大手のプロミスやアコムといった消費者金融からは複数の借入を行っていて、すでに新たな借り入れを申し込むことができない。


そんな場合でも街金融であれば借り入れを申し込むことができるのでしょうか。
そのような方でも街金は借り入れの申込みは受け付けてくれますが、実際にお金を借りられるかどうかは、現状の収支のバランスに負うところが大きいです。しかし、街金でもやはりギャンブルで借金を重ねる人というのは、あまり好意的に受け止められることはありません。先程の話ある通りギャンブルで借金をする方というのは、回収できなくなるリスクが他の理由で借金をする方よりも高くなっているからです。
現在の収入や返済の状況によっては街金でお金を借りることはできるでしょうが、おそらく心ある街金の方であれば、お金を貸す際にきつくクギを刺してくると思います。
ギャンブルで借金はしないと心を入れ替えて、借りたお金の返済に努めてください。

競馬とパチンコで借金100万円 親の病気がきっかけで人生を立て直す

20代前半頃、ギャンブル(競馬、パチンコ)にはまり給料全部使ってしまい家賃も払えず、借金は百万はありました。
電気、ガス、水道も全部は払えず毎月どれかは止められていて、当然食べ物ないので薬局に、もやしや豆腐だけを買って食べていました。(スーパーで買うより安い!!)
それでも我慢できない時はスーパーやデパ地下を巡り、試食でウインナーやハム等食べ歩きました。
しかし、生活は膨らんだ利息を払うので精一杯でした。それに一度はまったギャンブルも止められず、本当に一時は絶望しかなかったです。
それからどうやって立ち直ったかと言うとそれは親の病気でした。突然の親の病気、リンパ腺の癌でした。
医者には癌が他にも転移していてもって半年と言われました。
その時、本当に心の底から自分は今まで何をやっていたんだろうと思いました。
その日からギャンブルを一切止め、親の治療法と少しずつ借金を返しました。
結局親は亡くなり、借金を全部返すの二年掛かりましたがそれからは一切ギャンブルはしていません。
今では結婚して家を買い、子供も二人います。結局の所、貧乏なのは自分のせいであり、努力次第でいつでも変わる事が出来ます!
お金はあればいくらでも使えるけど、なければ使えるません。ないと思って貯金をするのが貧乏脱出の一番の近道だと思います!!(30代後半・男性)

カードローンでお金を借りる65歳 パチンコ依存も年齢制限で借りれない

私が65歳の時には、さるショッピングモールのカート回収業務のアルバイトをやっていました。
最初は就労人数も多く、手取りで月9万円のときもありました。仕事は比較的に楽でした。駐車場にカートを集めて、所定のところに運ぶ仕事です。あまりカートもないので、駐車場をくまなく見回りました。だいたい1勤務で3万歩歩きました。体重も3kgへり、お腹もへっこんできました。
その内、中のスーパーの経営が苦しいとかで、提供されていた資金が半減。そのあおりで、われわれの賃金も半減になりました。それでもいいやいいやで、結構無駄遣いしていました。
このときに残していれば、今頃は苦労していないところでしたが。
私は飲めないので、ついパチンコに。儲かるわけはありませんね。給料をもらえばパチンコへ・・・悪い癖です。せっかく1か月で稼いだ給料が2〜3日で無くなってしまいます。
それで癪だと・・・ついにカードローンに手をつけてしまいました。
最初の借入は5万円ほどでした。それで給料をもらうと、即、返済。また借りる。これの繰り返しです。それらが積もり、積もって30万円に。これには苦労しました。
パチンコも1円パチンコに変えました。やめればいいのに・・・これはもはやパチンコ依存症ですね。
そのうち、70歳でカードローンも歳で打ち切りになってしまいました。
これにはびっくりしましたね。当てにしていた借金ができないのですから。
仕方がないので、カミさんに借入です。いまは年金でぼそぼそと返済しています。(70歳・男性)

パチンコ、競馬、競艇に明け暮れお金がない 親も貸してくれない

まだ20代後半の頃、一人暮らしを初めて1年くらいの頃です。
仕事にも慣れてきて気持ちに余裕が出て来たせいか、週末仕事が休みのときは彼女もいなかったのでパチンコや、競馬、競艇に明け暮れていました。
パチンコはプロ並みだけど競馬と競艇はド素人。ただ友人について行き一緒に馬券や艇券を買うだけ。それでもビギナーズラックで当ててしまうと病み付きになり、ハマってしまった感じでした。
そんな堕落した生活の中、ある時パチンコも負けが込み、競馬でも勝てなくなり、その日の帰りは友人の車で帰り、落ち込んだ状態で部屋に戻って財布の中身を見ると350円しか入っていませんでした。
その月に必要なお金がなくなってしまい、家賃だけは銀行の引き落とし口座に入れておいたのですが、水道代と電気代、食費に充てなければ行けないお金がなくなくなってかなり慌てました。
水道代と電気代だけはなんとかしないと生活できなくなってしまうので親に電話してお金を借りました。
しかしそれまでも何回も借りていたのでもうそれっきりお金を借りる事が出来なくなりました。
それから次の給料日まで2週間。
朝食は当然抜き。昼は会社の社員食堂があったのでとても助かったのですが、夕食は残業すると会社から食事代がでるので無理矢理仕事を作って毎日しのいでいました。
こういう生活だと週末が一番キツいです。
仕方が無いので体を動かすとお腹が減りやすいので、昼過ぎまで寝ていて、友人の家に遊びに行ったり冷蔵庫に残っている食材の全てを無駄無く使い料理したりしていました。
その後、いざというときの保険の為にノーローンのカードを作りお金がどうしても必要な時の為に作ってしまったのですが、やはりノーローンからお金を借りるのは怖い気がします。
こういう時彼女がいると違うのだろうけど、まったく彼女を作る気もなく、悠々自適に暮らしていたから誰かを頼るという思考はまったくなくちょっと反省しております。
博打は本当にハマり易いしお金が無くなる事を前提に考えて遊ばないとダメです。(30代前半・男性)

パチスロで給料が消えた!お金を借りない1日1食で1ヶ月を過ごす

20代前半の一人暮らしなのでどうにでもなったのですが、今では絶対にできないような失敗です。
当時の手取りで16万くらい。家賃と昼飯に関しては給料から天引きされてた額です。
その月は前月の支払いが嵩んでいて、給料が入ってすぐに8万の出費。
この時点でも、光熱費、携帯代などの支払いを済ませても、普通に生活はできるはずですが、当時はパチスロ全盛期。
前日に20万円稼いだ先輩の話をきかされたことで、ついつい夢を見つつ生活できるぎりぎりの額を残して先輩と一緒にパチスロに向かいました。
30分もしないうちに1万円、60分で2万・・・
キャバクラよりも高いです。
そうなると、熱くなって引けなくなり、手元にあるだけ突っ込んで・・・足りなくなったらATMへ向かっていました。
結局閉店を持たず8万円が消えました。手元には小銭だけ。
唯一の救いは、8万円の出費の中に半年分の定期代が含まれていたことです。
そこから1ヶ月間。
光熱費と携帯代は1ヶ月支払いをおくらせ、朝夕の食事を抜き昼飯だけで過ごしてました。
なお、夜抜きにすると空腹で寝れないこともあったので、水で腹を膨らませてから寝たり、糖分をとると空腹が満たされるので、砂糖水を飲んだりしていました。
そして売れそうなものは売って小銭を稼いでいました。
そこから3ヶ月間はおとなしく過ごしようやくもとの生活に戻りました。(30代前半・男性)
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